エコと家計

賛否両論ありますが、鳩山内閣は、エコを一つの柱としていることは確かです。

地球温暖化のCO2主犯説にもいろいろ疑問はあるようですが、

あの公害状況を克服したわが国には、地球環境について主体的に取り組む資格があり、

また、それを裏付ける技術もあります。

現政府にとっては後付かもしれないけれども、エコは成長への起爆剤に成り得ることは事実なのです。

CO2削減の高い目標設定は、確かに家計を圧迫する要素はあります。

でも、我々は、そういう中からこそ、文明を生み出していく、そういう民族であり国家なのだと思います。

さっきテレビで見たのですが、

上海万博の日本館で、床で足踏みするだけで発電できる装置が展示されてました。

これが商品化されたら、すごいですね！

メタボ対策でルームランナーみたいなのをやりながら、発電できちゃうんですよ！

こういう技術開発は、「仕分け」の対象にしないでどんどん予算使ってほしいですね（笑）

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